安全への取り組み
大敬重機は日々の業務を安全第一で考え配車・提案・乗務を行っています
運輸安全マネジメント制度
国土交通省の管轄により平成17年度に起きた、ヒューマンエラーによる事故の多発を受けて創設された制度です
大敬重機は「運輸安全マネジメントシステム」を構築し、輸送の安全とお客様満足度の向上をめざし取り組んで参ります
安全方針・目標
- 事故防止のための安全方針 輸送の安全確保に努め、法規制を遵守し、安全が全てに優先する経営を目指します
- 安全方針に基づく目標 人身事故ゼロを貫徹しよう!
安全輸送に関する目標及び達成状況
令和6年目標
事故形態 | 抑止目標
|
人身事故 |
0件以下 |
物損事故
| 0件以下 |
前年度達成状況
事故形態 |
目標 |
達成
|
人身事故 |
0件以下 |
0件 |
物損事故
|
0件以下 |
2件 |
安全に関する導入機材
- ユニック作業時のブーム・アウトリガー格納確認ランプを取り付け
- PTO解除時に、センサーでのお知らせ機能の取り付け
- ドライブ安全装置装着車両の導入又は取り付け
(居眠り防止機能・ふらつき防止機能・車間距離機能・オートクルーズ等)
- 重機や車両などを保定する際のウインチやレバーブロックの導入
- ドライブレコーダーの取り付け
安全活動取り組みの様子
安全会議
全体安全会議では講師の講義や資料を使用し全社員の安全意識の向上を目指します
定例安全会議は小グループ制をとり注意事項や危険箇所などの情報共有を行い安全作業に努めます
技能競技会
個々の技能を競い合い評価する事で安全技術向上を計り安全作業を行う為、毎年開催しています
競技会では新人は先輩などから、アドバイスをもらう時間を設け安全の継承を目指します
指差呼称
構内での安全確認や作業確認、公道危険箇所では指差呼称を実行しヒューマンエラーを防止します
始業前点検
出発前の始業前点検は確実に行い記録します。不具合や情報は運行管理者へ報告され運行・修理指示が行われます
環境への取り組み
大敬重機は環境への影響を考え配車・提案・乗務を行っています
環境方針・目標
- 環境破壊防止のための方針
・アイドリングストップ・エコドライブの実践により省エネルギー・省資源を徹底します
・地域とのコミュニケーションを図り、環境保護活動に努めます
- 環境方針に基づく目標
・省エネ運転を実行しムダの排除でCO2削減を目指そう!
クリーン運動への参加
地域クリーン活動やトラック協会主催クリーンキャンペーンへの参加を行っています